COPは、消費電力1KWあたりの冷房・暖房能力(KW)を表したものです。

この数値が大きいほど、エネルギー効率がよく、省エネ型の機種といえます。

COP=能力÷消費電力

住生活基本法では耐震、バリアフリー、省エネの各リフォーム工事にかかった費用

(上限200万円)の10%をその年の所得税から差し引く減税処置が有ります。

太陽光発電システムでは上限300万円まで拡大されます。

これらの減税処置は補助金以外の財布の省エネといえるでしょう。

埼玉県内自治体では太陽光発電システムを設置する一般家庭が急増しています。

県では09年当初予算では年2600件を見込んでいたが4ケ月足らずで上回り

6月議会で補正予算を年6800件に上方修正しました。

又各自体でも補正増額、打ち切りも始まりました。

K邸様2009年6月19日東京電力と系統連係

三菱太陽光発電システム(1面設置)

太陽電池モジュール  PVーMX185H    20枚       3.7Kw

パワーコンディショナ  PVーPN40G                4.0Kw

設置場所        埼玉県新座市

方位           真南から東に10°

角度           26.6°

K様より2009年7月26日瞬時発電4.01Kwと連絡あり、故障ではないかと心配されました。

周囲温度と設置条件、パワーコンディショナとモジュールの能力、恐るべし三菱太陽光発電。

K様は大喜びです。

 

 

今後の太陽電池

現在の太陽電池はシリコン(SiO2)を素材とした電池が発電効率が高いため主流であります。今後は価格、発電効率、耐久性、使用用途でシリコンにかわる新タイプの電池が開発されています。

化合物系(CIGS)      ホンダ、昭和シェル

色素増感型          太陽誘電、昭和電工

有機薄膜型          東レ、三菱化学、新日本石油

量子ドット型          東京大学

シリコン材でハイブリットタイプでは、三洋のHIT,三菱重工のタンデム型、薄膜シリコンのシャープ、 

カネカ、富士電機、三菱重工があります。  

東京都大田区で出力3KWの太陽光発電システムを導入した時の負担額

発電装置の導入費用        165万円とした場合

      国の補助金       ー21万円

      都の補助金       ー30万円

      区の補助金       ー30万円

    個人の負担金         84万円 負担額は約5割減

2009年補正予算計上分=総額1兆1181億

(1)太陽光発電の導入などエコ改修

  費用の97.5%を補助 太陽光パネルを3年以内に1万2000校設置など

(2)耐震化

  約8300校が対象

(3)ICT(情報通信技術)環境の整備推進

  地上デジタルテレビの整備、6万ヶ所に44万台を導入

  教育用コンピューター169万台導入

  校内LAN(構内情報通信網)の整備率100%に

 

 経済産業省は総合資源エネルギー調査会の「買取り制度小委員会」の初会合を7月9日に初会合を開いた。家庭などが太陽光パネルで発電した余剰電力を、電力会社が現在の約2倍の価格で買い取る新制度について、買取価格を制度開始時は1KWh48円、期間10年とする方針を示した。

 余剰電力の買取は、すでに民間同士の取引として存在しており、現在の価格は24円程度。

これを2倍の48円にして太陽光発電を導入するインセンティブを高める。買取価格は除々に下げ、3?5年で24円に戻る。買取期間を10年とする。(2009年7月10日 日本経済新聞)

太陽ウ電池パネルの設置に適した方位とは?

発電量は、日射量に比例します。太陽電池パネルを設置する方位・角度としては「南向き」に傾斜角30から40度が最適ですが、「真南から東あるいは西に30度」の方位で、傾斜角20から50度であれば、年間の日射量(すなわち発電量)に大差ありません。  

(1)積雪荷重に対する設置基準

(2)風圧荷重に対する設置基準

  <1>地表面粗度区分と設置制限

  <2>設計用基準風速と施工区分

又各メーカによっても異なりますので注意が必要です。

基準を満たさない場合はメーカ10年保証が出ません。